テレビ東京で『es』を見た

 9月17日にC.M.さんという方からメールをいただいた。
 9月1日にわたしがこのブログで書いた記事「ヒトラーの映画が出来たらしい」を読んでくださったようだ。ヒトラーの映画のタイトルは『Der Untergang』(「破滅」という意味か? 横山)、監督はOliver Hirschbiegel (オリバー・ヒルシュビーゲル)だと親切に教えてくださった。
 Oliver Hirschbiegelは2001年に『Das Experiment』で監督デビュー。日本では『es』というタイトルで公開されビデオ、DVDもすでに発売されているということ。そのうちDVDを借りて見るつもりだったが、たまたまきょうテレビでオンエアされた。
 それにしてもテレビで映画を見るのは何年ぶりのことか。『es』は面白かった。『マラー/サド』(本当はものすごく長いタイトル。監督はピーター・ブルックだっただろうか? )を思い出しながら見た。C.M.さんのメールに『Der Untergang』(『es』ではない)は「人間の恐ろしさの表面をひっかいただけ」という批評が「ドイチェ・ヴェレ」というウェブサイトにあったらしいが、デビュー作の『es』も頭でっかちというか底が浅いという感想をわたしは持った。底が浅かろうが観念的であろうがわたしはこの手の映画が大好きだ。
 『Der Untergang』の日本での公開がとても楽しみ。
 C.M.さんいろいろ教えてくださってありがとう。この記事を読んでくださる方も是非『es』を見てみてください。
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by hiroto_yokoyama | 2004-09-23 23:41 | ブログ
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