わたしの運勢

 わたしは占いが好きだ。自分にとって都合のいいときだけ信じることにしている。
 東京新聞を購読している1番の理由は月々の新聞代が安い、紙面が読みやすいということもあるのだがじつは「松雲庵主」という方の「運勢」欄が最終面に掲載されるからなのだ。(わたしが上京した1970年にはすでにこの欄があったので歴史はそうとうに古い)
 そこできょうのわたしの運勢。
 ね年「苦しいことに出合えば反省を重ねて心は平静」
 いま「苦しいこと」はタクシーの乗客と衝突しそうになる自分を抑えること。道を知らないこちらの方が悪いのだから、目印になる場所を覚えさえすれば客に文句を言われることはなくなる。
 幼いとき母が「この子は、遊ぶ道ばっかり覚えて勉強はちっともしない」とわたしを叱っていたのを思い出す。そう、道とは歩道とか車道だけではなく「遊ぶ道」とか「芸の道」とかいろいろな道がある。「人生を生きる道」それは単なる方法ではない。哲学がいると思う。県道や国道などの広い道はむろんだがわたしの身辺の幅2.5メートルの道(車がぎりぎり通られる道)までも毎日地図を見て知悉しながらその一方で人生の道も究めたい。
 占いは暗夜を手探りで進むわたしに一筋の光明を与えてくれる。
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by hiroto_yokoyama | 2004-10-06 08:44 | ブログ
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