タクシー運転手を続けられそうなので嬉しく思う

 このタイトルはなんだか天皇陛下の口調に似ていませんか?
 朝日新聞・夕刊に連載中の吉村昭『彰義隊』はきょうで30回。毎回欠かさず読んでいます。このブログと同じで三日坊主で終わらなさそうで安心しています。タクシー運転手ももう3ヶ月目に入りました。どんなに短くても来年の3月までは続けるつもりです。
 紀宮さまがご結婚あそばすそうですが、おめでたいことです。何日かまえ皇女和宮が『彰義隊』に登場しました。紀宮さまと和宮さま、わたしには符合して見えます。このへんで天皇制について国民がこぞって必要かどうか考えてみてはどうでしょう。
 集団的自衛権、憲法九条。日々の生活に追われてばかりいないでわたしはどうすべきか日本国民のひとりとして真剣に思い煩おうと思います。北朝鮮の拉致問題を心配しつつイラクへの派兵反対を主張する人の数が絶えないようですが、わたしにはこの人たちの心が読めない。ハイデガーの言う「頽落」という意味が通じない人が多すぎる。(『存在と時間』という本の存在もこの人たちは聞いたこともないでしょうが)
 わたしは天皇制を否定しても紀宮さまのご結婚を祝うことはできるし、そうしたいです。憲法九条を破棄しても世界平和に日本は尽力できると確信するのですが毎日の生活と老後の心配ばっかりしている方々にはしょせん「タクシー運転手ふぜいが何をぬかす。 この雲助が! 」ってなもんでしょうね。サライ世代のお父さんとわたしは死闘したいです。バトりましょうよ。全共闘世代よ。
 あしたもタクシーの仕事は休み、2日のインターバルの1日目の夜はなんとも贅沢な時間なのだと実感しています。歯間ブラシをつかってウォーターピックで掃除して歯を磨いて早々と寝ようかな。思考と歯垢などの生活習慣にみなさん気をつけましょうね。
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by hiroto_yokoyama | 2004-11-22 22:41 | ブログ
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