角砂糖が溶けるように見えはじめた日常

 けさは何ヶ月か前にそうしていたようにあさ起きて米をといだ。豆腐とナメコのみそ汁も作った。あいまにお茶を入れ新聞に目を通す。タバコも数本すっている。
 たとえば海苔を食べたいと思えばチョイノリ(最廉価の原付)で近所の24時間開いているスーパーに行けばよい。しかしまだそこまでのパワーがないのでおにぎり海苔で間に合わせよう。魚はガスレンジのから焼きを6、7分してから放り込む(NHKの『ためしてガッテン』で見た)が、これと卵焼きは妻にやらせよう。どうもまだ卵焼きをうまく作る自信がない。
 タクシーに乗る日は朝が早いのもあるが、まだまだ気持ちに余裕がない。ほんとうは朝飯を作りながら弁当まで用意できるとベストなのだが、それができる日がやってくるのかどうかまだ分からない。来月は胃を手術して貰った病院へ検査に行く。もしガンが再発していたらどうしよう。緊急入院ということになるだろう。ま、そういうことはそうなったときに考える。交通事故で死んでしまえば息子にこのブログの閉じ方を約束させている。近い将来への不安をわたしはこうしてなんとか取り除いてシナリオを書こうとしているのだが、目線が低くなってくるにつれ年内の完成は諦めざるを得ないというのが正直なところなのだ。誰かと約束したわけではないが今年中になんとか1稿をあげたい気持ちはやまやまだ。この点については落ち着かない自分を正視するしかない。
[PR]
by hiroto_yokoyama | 2004-11-23 07:19 | ブログ
<< タクシーに拳銃の忘れ物(という嘘) タクシー運転手を続けられそうな... >>