わたしの好きな言葉とワールドカップ予選日本対北朝鮮

 縦書きではないから感じが出ないが
 ――ながき世を化けおほせたる古狸(ふるだぬき)
 尾さきをな見せそ山の端(は)の月
  を司馬遼太郎『国盗り物語二』(新潮文庫、259ページ)で見た。
  「江戸時代の流行画家谷文晁(ぶんちょう)」の「辞世の歌」らしい。余計なことを言えば「尾さきを」のつぎの「な」と「見せそ」の「そ」、な、そ、で否定形になるというのは学校でではなく母に教わった。菅原道真の「東風(こち)吹かば匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」という句について太宰府からの帰りにでも東京女子医専卒のインテリの母(いまも高齢にもかかわらず田舎で開業医として診療を続けている。わたしはクシュンとなるしかないのです)が幼いわたしに言って聞かせたのだと思う。
 それにしても安倍晋三も中川昭一もへまをやったものだ。あいつらはほんとうに頼りない。(朝日が鬼の首でもとったように「NHK番組に2議員意見」という見だしの記事を載せている)とくに安倍は「NHK側を呼びつけた事実はない。番組の中止などは求めていない」などとほざかずに「思いあたるフシがある」となぜ堂々とコメントしないのか? わたしには分からない。人前で早口でしかしゃべることのできない山口県のこの代議士二世は馬鹿な奴だ。(朝日新聞20050113夕刊19面)
 「早口になしゃべれそ」でいいのでしょうか? お母さん。
 一万円札偽造の犯人らしき男が捕まったようだ。ニュースではたしかヤクザとか言っていたようだがもしかして(わたしの想像)北朝鮮の工作員ではないだろうか? 唇が紫色をしている(チステというらしい。これも母に習った)のがそのことを示しているように思えてならない。わたしは来月の9日が楽しみだ。ワールドカップの予選か何か知らないが日本と北朝鮮の試合が埼玉スタジアムである。一波乱起きることを期待している。ちなみにわたしの勤めている会社のタクシーだけが浦和美園駅からスタジアムまで運行できる。当日わたしがタクシーに乗るかどうかまだ分からないがかかわらずわたしはサッカー場のまわりをうろうろするつもりだ。
 みなさま! 乞(こ)うご期待でございますよ。
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by hiroto_yokoyama | 2005-01-13 22:02 | ブログ
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