『踊る大紐育(ニューヨーク)』のDVDを500円で買った

 「踊る」は「おどる」と読めるのだが「大紐育」は「だいニューヨーク」と読むのかたんに「大紐育」で「ニューヨーク」でいいのか? 無知なわたしにはどう読めばいいのか分からない。日本で公開されたおよそ50年前はどっちだったのだろう。
 それにしても500円でDVDが買えるのはいいことだ。レンタルで借りてきて見るよりもはるかにお得。『踊る大紐育』を見た人といっしょにDVDを大事なシーンをとめながらいろいろな角度から映画作りについて話し合う。話が抽象的にならずにすむ。あそこがおもしろかった、ここがいい、などとたわいもないおしゃべりよりも明日のあなたの映画わたしの映画作りに役立つように打ち合わせることのほうが遥かに建設的だと思いませんか。そこでできた合意にもとづいてあなたとわたしはそれぞれにまずシナリオを書いてみる。そのシナリオを互いに読みあい階段を上り詰めるようにしてつぎのステップに進む。そんな映画作りをしてみたい。
 コスミックインターナショナルから20本近い旧作が500円という廉価で発売されている。気に入った映画を買ってヒマなときに見る。わたしも見ます。そこで顔をつき合わせるのはあとにしてああでもない、こうでもないとまずはメールでやりとりをしてみたいのです。どなたか関心を持ってくださる人はいませんか?
 双葉十三郎『外国映画ぼくの500本』(文春新書313)に載っている作品を優先してわたしの購入予定リストを作ってみました。
 駅馬車(監督ジョン・フォード、出演クレア・トレヴァー、ジョン・ウェイン)
 黄金狂時代(監督チャールズ・チャップリン)
 黄金の腕(監督オットー・プレミンジャー、出演フランク・シナトラ)
 シャレード(監督スタンリー・ドーネン、出演ケーリー・グラント、オードリー・ヘップバーン)
 素晴らしき哉、人生!(監督フランク・キャプラ、出演ジェームス・スチュワート)
 真昼の決闘(監督フレッド・ジンネマン、出演ゲーリー・クーパー、グレース・ケリー)
 邂逅(めぐりあい)(監督レオ・マッケリー、出演シャルル・ボワイエ)
 『外国映画ぼくの500本』には日本の本には珍しく索引がついている。これはとても便利。わたしの座右の書の一冊です。故・田山力哉氏が晩年、氏の尊敬する映画評論家は「双葉さんくらいかな」とわたしに言ったことがありました(あとの評論家は馬鹿ばっかり、とわたしはいまでも勝手に確信している)。双葉さんにお目にかかったことはありませんがことし齢(よわい)95歳におなりになるはず。氏のご健康をお祈りします。
 で、わたしと同年か少し上の方々よ。間違って若い人でもいいですから上記のリストを見て懐かしい(若い人なら興味を持てた)とお思いになるどなたでもよろしいので気がむいた方はメールをいただけませんか。
 レンタルビデオショップに行ってみると分かるが日本映画のコーナーはほんのわずか。ハリウッド映画と「韓流」がのさばっている。これではいけない。このままでは日本はアメリカと韓国の属国になってしまうという危機感がこみあげてきます。このように感じるわたしはやはりどこか頭がおかしいのでしょうか?
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by hiroto_yokoyama | 2005-01-21 21:15 | ブログ
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