孫、三木谷、堀江のランク付け

 ひさしぶりにテレビでソフトバンクの孫社長を見た。もちろんわたしは孫氏と面識などない。ただ「ふくおか映画塾」のたった一人の生き残り門下生(33歳。女性)が映像制作の仕事をソフトバンクから貰ってきのうプロ野球ソフトバンク対日本ハムの舞台裏の取材に行った、と聞いている。
 だから言うわけではないが、かねがねわたしは孫、三木谷、堀江の人間性についてランク付けをしていた。この3人の人間としての質は見出しの順番通りではないかとわたしは推察している。会ったこともない方々だがわたしの見方がはずれていないことはライブドアV.S.フジテレビの泥仕合がこんご収まるにつれ証明されるに違いない。
 わたしが言いたいのは人間性についてばかりではない。いまはまだ玉石混淆の情報がたれながされっぱなしのインターネットだがそのネットでちゃんとしたコンテンツを提供しそれをビジネスにしようともしかりにこのお三方が本気で考えているなら、3氏のなかでは孫氏がずば抜けていると思う。わたしはここ10年間映画をネットで配信したいと動いてきたがふくおか映画塾の運営に失敗しインフラ整備はわたしの仕事ではないとようやく悟った。
 孫氏はもしかしたらネット事業で大事なことはすぐれたコンテンツ、そして最も必要なことは良質のコンテンツを作る人間を育てることであるという認識をもちはじめているのかもしれない。氏のさらに薄くなった頭部をテレビ画面で見ながらそんな感想を持った。わたしの氏への評価が買いかぶりでないことをひたすらに祈るばかりである。
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by hiroto_yokoyama | 2005-03-27 10:55 | ブログ
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