古本10冊雑誌1冊を買い映画『半落ち』をDVDで見た

 つらいとき悲しいとき嬉しいとき愉快なとき疲れたときわたしは書店へ行く。きょうは明け方までタクシーに乗って疲れている。妻をバイト先に送る途中「さくら草通り」で恒例の「古本いち」が開催中であるのを知った。
 かねてからほしかった筑摩書房 世界文學全集1『ホメーロス』を315円、丹羽文雄『蓮如』(中公文庫全8冊)、2100円。坂口安吾『信長』を100円で購入。
 雑誌「現代思想」1973年2号は特集が「マルクス以後のマルクス主義」だったので手にとりパラパラめくっていると目次の「アドルノのオデュセイア論」というのが目にはいった。1000円もしたがすぐ読みたかったのでこれもあわせて購入。
 二男が借りたDVD『半落ち』をけさ10時に返しに言ってやるなどと約束したのにわたしは忘れた。どうせ延長料金を払わされるのなら見なきゃ損。発泡酒を飲みながら見た。ひとはいつも心のどこかで「感動したい」と思っているはず。しかし、そう思っても日々なかなか感動することなく日常の惰性に流さて生きているのではないだろうか。
 この東映映画はきっとこれなら「感動できますよ」という企画意図で作られている。延長料金を払って損をしたとは感じないがわたしはそんな押しつけがましさに騙されはしない。そんなことよりDVD化によりところどころ人物の顔が切れたりタイトルの名前がちゃんと読めない。この映画のスタッフもキャストも気にならないのだろうか。
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by hiroto_yokoyama | 2005-05-27 17:41 | ブログ
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