木田元『反哲学史』(講談社学術文庫1424)を読了

 タクシー運転手をはじめるとき客待ちの車のなかでカント『純粋理性批判』などを読みたいと思っていた。あれから丸8ヶ月間ずっと果たせないでいる。秋山駿『信長』とか司馬遼太郎『国盗り物語』などは客待ちのあいだに読みおえることが出来たがどうも哲学(あるいは哲学入門)書は読めそうにないと諦めかかっていた。数日前書店でたまたま上記木田氏の本を手にしてパラパラめくってみるとおもしろそう。
 きのう(6月10日)3日かかって一気に読み終わった。なにがどう興味深いのか、思い出すたびにこのブログで書くつもりです。
 わたしの方からもメールをいただいたりする人のブログにこれからはトラックバックしてみますのでこの『反哲学史』などを土俵にしてどなたかトラックバックしていただけないでしょうか。
 匿名どうしの掲示板や日常の些末なことを綴るだけのブログは100年たっても何も生み出さないだろうとわたしは確信しています。と、こう言いながらも、わたしはネット上での「出会い」などまったく期待しておりません。ブログの有効利用を模索したいだけなのです。「連帯を求めて孤立を恐れず」という全共闘のスローガンのことを以前書きましたがわたしの姿勢はゆるがないのです。
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by hiroto_yokoyama | 2005-06-11 12:24 | ブログ
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