都議選 民主躍進 第2党に

 きょうの讀賣新聞の1面の見出し。共産党が15議席から13議席になったことと社民党が現議席同様今回も0議席というのはめでたい。
 中国も北朝鮮も韓国も台湾も東京都議会議員選挙の結果をどう受けとめているだろうか? けっこう真剣に受けとめているのではないだろうか(そうでもないか)。
 余計なことをまた1つ言います。日本の青少年諸君! 朝鮮に閔妃(みんび)という皇后がいたことを知っていますか? 李朝最後の皇后陛下であります。この閔妃を明治時代日本人の暴徒17、18人がわざわざ半島にわたって殺したのです。角田房子『閔妃暗殺』という本にはこの暴徒たちは閔妃を輪姦して殺したようなことが書いてあったような記憶があります。ニューヨークに行っていたとき(1990~1991)知り合った在日朝鮮人の若者にこの件に関してニューヨークタイムズを検索して貰ったことがあります。この在日は閔妃暗殺の翌々日のニューヨークタイムズのコピーを嬉しそうにもってきました。その当時1面トップに載った日本の暴徒が朝鮮のエンペレスを殺したベタ記事を見てわたしは怖気(おぞけ)をふるったものでした。
 1987年かにソウルに家族旅行をしたとき韓国の映画会社に『閔妃暗殺』を映画にしませんかと申し入れられた(どこまで本気かどうか分からないが)。わたしはそれまで閔妃のミの字も知らなかった。「なんですか? それ」と言ったら映画会社の会長はわたしを憐(あわ)れむ表情を浮かべて皇后殺しの現場につれていってくれた。「日本の人はみな信心深いのですね、わたしがここに案内してくるあなたの国のお客さんはみな手を合わせますよ」「日本に戻ったらすぐ本屋さんに行きなさい。『閔妃暗殺』が平積みしてありますよ」と教わり帰国したその日の深夜その本を購入した。わたしはひとばんで読み終えた。
 わたしが恐くて映画化の申し入れに応えないでいたら敵さんはこんどは今村昌平監督に打診してきた(らしい)。今村監督はけんもホロロに即座に断ったと誰かに聞いた。脚本家の石堂淑朗氏にはシナリオ執筆をお願いしてきたとご本人から聞いた。そこで石堂氏とかわした会話。
 わたし「おもしろいじゃないですか。なぜ書かないんですか? 」
 石堂氏「何がおもしろいもんですか。こんなもの映画にして誰がおもしろがりますか。誰も見ませんよ。ホン(シナリオのこと)書いたりしたら右翼に狙われるのがおちです」
 わたしは右翼に狙われても韓国の工作員に殺されてもいい。『閔妃暗殺』を映画にしたい。ポルノにしたい。どうせ叶(かな)わぬことだろうがもし映画にできたらわたしは国賊あつかいされることだろう。外務省は蜂の巣をつついたようになるにちがいない。「深い、深かーい海の底のわたしは貝になりたい」(『わたしは貝になりたい』というテレビドラマを小学生のときに見てわたしは夜も眠れなかったことを覚えている。脚本はたしか橋本忍だった)に影響をうけているのかも知れない。ああ、わたしは国賊になりたい。
 北朝鮮の工作員の方。中国のスパイの方。韓国の内閣諜報局の方。どなたでもいいです。このブログを偶然目にしたら『閔妃暗殺』を横山博人監督で映画にしませんか。韓国の韓流の(日本だけで)人気タレント(あえて俳優とは言わない)をつかって上海の撮影所で撮るのです。制作費はちょっと鼻薬を使いさえすればわが日本でたぶん調達できると思います。極東の国々の方々いかがでしょうか。
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by hiroto_yokoyama | 2005-07-04 15:17 | ブログ
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