ついに買ったぞ『信長の棺』(加藤廣著、日本経済新聞社)

 去年のきょう(9月15日)ハローワークの紹介でタクシー会社の面接をうけた。即採用。で記念すべき日のきょうたまたまだが「浦和・与野地区 タクシー乗務員事故防止安全運転講習会」(主催=浦和地区タクシー運営協議会)に参加した。おとどしは3百数十名(4百にちかい)だった埼玉県の交通事故死亡者がきょねんは305名。ことしは現時点で210名。全国で数の多さは3番目。なんとか暮れまでに300アンダーを目指しているのだそうだ。(浦和警察署、交通課長の談)
 講習会後わたしは人相の悪いタクシー運転手たちを尻目に本屋によった。民放テレビが衆議院選挙で自民党が勝てたのは小泉総理が『信長の棺』を読んだからといういい加減な放送を見たので現物を手にしてうそかほんとか見てみたかった。ずっと前だがNHKのインタビューで小泉さんが「いま司馬遼太郎さんの戦国時代の小説を読んでいます」と応えていた。わたしは『覇王の家』と『関ヶ原』は読んでいた。小泉総理のコメントを聞いて司馬小説を読みたりないと気になり『国盗り物語』も読了した。べつに総理は『信長の棺』だけを読んで選挙戦術を思いついたのではないことをわたしは知っている。
 で、きょうの結論。秋山駿の『信長』は読んだことだし太田牛一『信長公記』も読みおわっている。あとは坂口安吾の『信長』に目を通し『武功夜話』の嘘に騙されなければわたしの映画『信長』のシナリオをガラガラポンと書けるかも知れない。いや書かずばなるまい。
 こんなことを書くとすばしこい映画ゴロたちがあしたにでも『信長の棺』の映画化権を加藤氏にお願いにあがることだろう。(もうとっくに東映あたりが動いているかも知れないが)さいごにタイトルのことで言えばわたしが『信長のDNA』とこのブログで書いたときには『信長の棺』のことは知らなかった。こういうのを「符合」と言うのだろうか。
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by hiroto_yokoyama | 2005-09-15 21:10 | ブログ
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