ドストエフスキー『地下室の手記』(江川卓訳、新潮文庫)を半分読んだ

 同書5ページ。
「…ひろくわが社会の成立に影響した諸事情を考慮に入れるなら、この手記の作者のような人物がわが社会に存在することはひとつもふしぎでないし、むしろ当然なくらいである。私はつい最近の時代に特徴的であったタイプのひとつを、ふつうよりは判然とした形で、公衆の面前に引きだしてみたかった。…                 フョードル・ドストエフスキー
 『地下室の手記』を読んだひとがわたしのこの拙いブログをみたなら訳のわからなさにおいて共通するものを感じとっていただけるに違いない。岩波文庫で読もうとして途中で放り投げたが新潮文庫版の方が読みやすい。江川訳の方がなんだかわたしの波長にあうみたいです。食わず嫌いをすててみなさんもドストエフスキーに挑戦してみませんか。
 この文豪を土俵に多くの方々と語り合えるなら、楽しいでしょうね。
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by hiroto_yokoyama | 2005-11-30 22:23 | ブログ
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