この本を書店で知ったのは数週間前。著者の梅田氏はわたしより一回り下。買おうかどうしようか迷った。その間、何度も手にしたが買わずじまい。裏表紙の氏の写真をみるとどうやら嫌いなタイプではなさそうと昨日、思いきって購入。いっきに読みおわって今、昂奮している。心筋梗塞をおこした体に悪い。ブログに記事を書くことでくぎれをつけて書棚に1度しまいこもう。読後気づいたのだが、将棋の羽生善治氏が帯に書いている文を引用する。
これは物語ではなく
現在進行形の現実である。
グーグルとネット社会について、
希望と不安が見えてくる。
『ウェブ進化論』。ブロガーは是非読むべき本ですよ。