芥川賞『八月の路上に捨てる』(伊藤たかみ)を読んだ

 きのう新聞で「格差社会の底辺に生きる男女の純愛 フリーター200万人時代の文学誕生! 」という宣伝文句を見た。本屋でなんども手にしてみたがきょうは時間があったので読んでみた。芥川賞に目を通したのは何年ぶりのことだろう。思い出すのは柴田翔『されど我らが日々』くらい。
 読後、うまいなあと感心はしたが得した気分にもなれない。じゃ、ここはひとつ俺も芥川賞に挑戦してみようじゃないかという意欲もわかない。賞ねらいなどせずシナリオ書いてそれを自分でノベライズしてみるのがわたしの身の丈にあっているのだろう。
 石原慎太郎、山田詠美、村上龍、河野多恵子4氏の選評も読んだ。あとの4人のものは気が向いたら読むかもしれない。
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by hiroto_yokoyama | 2006-08-11 17:30 | ブログ
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