きのう買った5冊の本

 「天皇」と呼ばれた男 撮影監督宮島義勇の昭和回想録(愛育社)ネットで注文したのが届いた。思いがけず見かけは立派な本(中味は読んでみないと分らない)。定価が7600円もする。定価のおよそ三分の一で購入。
 子どものための世界名作文学18 ロビンソン・クルーソー(集英社)行きつけの古本屋の入口にある100円コーナーで見つけた。クルーソーが漂流してたどり着いた島の地図が載っている。岩波文庫で読んだときおおよそでもいいから世界地図のどのへんにある島なのか知りたいと思った。
 文芸読本 ドストエーフスキイ(河出書房新社)上記の古本屋で。収録されている河野多恵子「『死の家の記録』再会」と小林秀雄「「罪と罰」について」を読みたい。帰宅後、前者、河野の文を急いで読む。『死の家の記録』を読まないことには話しにならないと思った。
 榛葉英治『大隈重信 進取の精神、学の独立』上下(新潮社)たしかこの本の著者・榛葉英治の息子が撮影所の助監督の先輩にいた。玄洋社の来島恒喜に爆弾を投げつけられたとき切断した脚(だけ)が東大病院から佐賀県に「里帰り」したという新聞記事を読んで以来、大隈重信のことが気にかかっている。来島恒喜は山田風太郎『幻燈辻馬車』(河出文庫)の登場人物のひとりでもあり、『大隈重信』下巻をぱらぱらめくるとここにも出ている。この暗殺未遂事件のところだけでもはやく読みたい。
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by hiroto_yokoyama | 2007-06-07 05:16 | ブログ
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