どうでもいい話

 きのう(2月5日火曜日)よる8時53分浦和駅東口のタクシー乗り場から馬鹿な酔っぱらい客を乗せた。乗せるとき巫山戲ているのかと思うくらいタコのようにからだをくねらせている。「第三コーナーの坂をのぼったところ」と酒臭い息で言う。吐かれてはいけないのでタクシーが揺れないようにして目的地(5分もかからない)についてこの馬鹿をふりかえると眠っている。あ、こりゃまずいと直感して「お客さん」と優しくおこすと「ここはどこだ! 」と始まりわたしが返事をすると「いい加減なことをぬかすな! 」と左肘を軽くだが蹴ってきた。カッとなってわたしは猛スピードで駅前までもどり西口交番からお巡りを呼んだ。メーターはわざとそのままにしていたのでタクシー料金1790円。
 馬鹿がおとなしく降りておれば初乗り710円のところを寒いのに出発点までつれ戻され警察官2人がたちあいのもと倍以上の金をとられた。わたしは「降りて貰おう」と下車させさっさとバードタクシー(仮名。わたしの勤務する会社。駅から近い)の車庫にもどりさっさと納金してはやばやと帰宅して寝たという次第。
 先日もパルコ脇の道がごね得野郎(婆ァか爺ィか知らんが)のために開通しないことをめぐってコスモザパークスというマンション近くのサラリーマン野郎がしがないタクシー運転手のわたしに妙に絡んできた。我慢していたのだが堪忍袋の緒がきれて坂道の途中で車を停めて「降りろ! 」と少しすごんでやった。この親父、鳩が豆鉄砲くらったような顔をして甲高い声で「客に向って『降りろ』と言ったな」と威嚇してきたので「おお、言ったよ。聞こえたのならさっさと降りやがれ」と応えたら「よーし、会社に電話してやる。横山さんよ! 」だって。
 4年目に入って少し客あしらいが分かってきている(分かったような気にならないように戒めていますが)わたしなのです。こういうことが起るのはタクシー運転手に客と同等かそれ以上の馬鹿が多いためであるのを実感しています。年収がロンドンのタクシー運転手の足元にも及ばないのは致し方のないことなのです。
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by hiroto_yokoyama | 2008-02-06 16:44 | ブログ
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