生れて初めて庭木の剪定をした

 わたしはいま埼玉県に妻と息子2人、家族4人で肩を寄せ合うようにしてひっそりと生活している。雨露をしのぶための住まいは建坪はたぶん30坪もない狭い借家だ。常套句だが「猫のひたい」ほどの庭がある。
 その庭に野良猫が2匹、クロと花子(ともにわたしの命名)が毎日、いや数時間おきにやってくる。わたしを慕ってくるように見えるが単にエサほしさである。前にも書いたがわが家でポロポロと呼ぶ猫用のエサに朝はダシをとったあとの煮干しなどをのせてやると2匹ともガツガツくっている。
 あ、違う話になってしまった。この家に引越してきて5、6年になるのだろうか。草をとることはもちろん植えてある木の枝さえ1度もはらったことがない。したがって家のまわりは草ぼうぼう。数本ある木には蔦がからまり見られたものではない。
 植木屋をやとう金もないがわざわざプロに頼むほどの木もないのだから自分でやろうと思い立ちタクシー業務を休みはじめた3月ころからすこしずつと言えば聞こえはいいが気が向いたり妻に催促されたときぐらいにちょぼちょぼ木の枝を切ってきた。
 昨日の朝食後、バイトが休みだからと言って妻が「梅雨にはいる前になんとかしよう」とおそるおそる提案してきた。わたしは買ったばかりの中公新書を読むつもりでいたのだが表を見ると曇り空。素直に妻のいうとおりにしようと決心。
 脚立に登ってばっさばっさと枝を払い宿年のうらみを晴らすように太くからまる蔦を切った。長男の名義で買った軽トラックの荷台に山ほど葉と枝をつんだ。
 で、何が言いたいかって? すぐ風呂に入ったもののすこしずつ体のほうぼうが痒くなってきた。蚤か虱か知らないが食われたようなあとがいっぱい。ヘソから上、胸にかけては寝る前にどうもなかったのに夜中の3時ころ十数カ所にブツブツができて目が覚めた。もう眠られない。そんな訳でブログの記事を書くことにして、いつものようにつまらないことをごちゃごちゃと記している次第なのであります。
 日本中に700万人ほどもいるとか言われるご同輩。ほとんどの爺さん婆さんはとっくに目が覚めているに違いない。埼玉県もきょうあたり梅雨入りなのだろうか。そとは雨。わたしは主観が強いのできのういらんことをしたので雨が降りはじめたのだと思っているがすることもないのでゴミ捨て場(きょうは燃えるゴミの日)に葉っぱだけをゴミ袋につめたもの5、6コを軽トラックでいますててきたばかりです。
 きょう一発目のたわごとはこのへんでやめておきます。
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by hiroto_yokoyama | 2008-06-03 05:44 | ブログ
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