フルトヴェングラーとくればトスカニーニ。この人の指揮でウラディミール・ホロヴィッツのピアノ。有名すぎて恥ずかしくなるがチャイコフスキーのピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23を聞きながら1時間散歩した。
2、3日まえのニュースでは旧いiPodは充電中に燃えだすものがあるそうだがいいではないか。これだけ快適なツールなら火を吹き出してもわたしは許せる。どこかの人気サッカーチームの燃えだす車より遙かに可愛いではないか。この馬鹿車メーカーの新車がダさいたまにはなぜか多い。わたしには理解できない。
話題をクラシカル・ミュージックにもどすと「三大ヴァイオリン協奏曲」というのがあるのをメンデルスゾーンのCDの解説で知った。あとのふたつはベートーヴェンとブラームスのものだとのこと。Googleで検索したらすぐに分かった。「短調」が「単調」になったりしているので怪しい記事のようだが騙されたつもりになってベートーヴェンもブラームスも聴いてみることにする。