ヤッシャ・ハイフェッツを知っていますか

 きのう雨の中、タクシーの客待ちをしながらラジオでNHK FM放送を聞いていた。ふだんはNHKといえば目の敵のように言うわたしだがFM放送でクラシカル・ミュージックを聴くときだけは別。やっぱりNHKはいいよなぁ、コマーシャルは入らないし地味なクラシックもたっぷり流してくれるし……とわたしはたいへん都合よしなのであります。
 「20世紀の名演奏」という番組で「ハイフェッツの技巧」というのをやっていた。小曲の演奏がおもだったが素人のわたしにでもわかるすごいヴァイオリンの音。解説者がしきりにハイフェッツ、ハイフェッツと言っているのだがわたしにはなじみのない名なのでどうしても聞きとれない。で、新聞のラジオ欄で確認をしてこの演奏家の名前を知った。ヤッシャ・ハイフェッツ。いったいどんな人なのだろう?
 図書館にトスカニーニのベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61を予約していたので取りに行くとなんとこのヴァイオリンがヤッシャ・ハイフェッツ。仕事もそこそこに早く帰宅(といっても12時近かった)して聞いてみた。なんと素晴らしい、と感じるかと思ったが、正直わたしにはよく分からない。ラジオで聞いた小曲の方が技巧のさえがきっと目立っているのだろう。ヤッシャ・ハイフェッツの名前を知ってまたひとつ賢くなった。今後なんどもなんどもこの人のヴァイオリンを聞いてみる楽しみを予感しつつ寝につく。
 ちなみにヤッシャ・ハイフェッツはWikipediaによると「20世紀を代表する天才ヴァイオリニスト」らしいですぞ。この人のことを知らなかったのはわたしだけだろうか。
[PR]
by hiroto_yokoyama | 2008-08-25 10:14 | ブログ
<< 山本周五郞の短篇ふたつ さくらと寅彦と赤いちゃんちゃん... >>