極楽蜻蛉の評論家

 「極楽蜻蛉」(ごくらくとんぼ)を久しぶりに広辞苑の電子手帳で見たら
うわついたのんき者をののしっていう語。
 とあった。
 入院中、ベッドの上で読んだ産経新聞12月3日19面のコラム「断」は「評論家 呉智英」という者が書いた「虫のいいマスコミ&視聴者」だった。マロリー・ワイス症候群で血を吐いたが、その患部がひりひりしてくるようなわたしの気にくわない内容だ。その書き出し。
 先月十二日首相官邸の懇談会でトヨタ自動車の奥田碵相談役がテレビの厚労省批判報道に対して「マスコミに報復してやろうか。スポンサーを引くとか」と発言、反発が起きた。しかし、その後、当のマスコミではこれといった議論が出ないままだ。それも道理、マスコミのアキレス腱に関わる危ない議論になるからだ。ここは私のような向こう見ずの出番だろう。
 「ここは私のような向こう見ずの出番」だって。けっ! カッコつけやがって馬鹿が、と思ったが読み進めた。いちおうまっとうなことをヌかしてけつかるのだがおしまいがいけない。
……そして、読者・視聴者が身銭を切る覚悟があるなら完全に自由な出版も放送も保証される。少しでも安く、できればただで、教養や情報や娯楽を享受しようなんて虫がよすぎるよ。
 だってさ。この呉智英というチャンコロか朝鮮か日本人か不分明な、幼児向け番組のダンスのお姉さんに似た女か男か分からない名前の評論家はどんな奴か知らないが気の利いたことを言っている。原稿料貰ってほざくことではない(書くことではない)のではないか。みなさんどう思われますか?
 わたしならこの程度の意見は弊ブログでカネなんか貰わずに言います。
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by hiroto_yokoyama | 2008-12-06 09:20 | ブログ
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