「他人の不幸は蜜の味」

 毎日新聞きょう(2月13日)の夕刊を見てドキッとした。12面「社会」欄に見出しに書いた記事(これは横書き)がでている。西川拓という人の署名入り。(縦書きで)ねたみ感じる脳の部位特定/(横書き)働き活発な人ほど敏感だって。
 なぜドキッとしたか説明するとわたしは毎日「他人の不幸は蜜の味」を味わうのを楽しみに生きてきたような気がする。こんなことをブログに書くとまわりの人間から警戒されたりして具合の悪いことになりはしないかという心配から他人の不幸を喜ぶ癖などこれっぽっちもないような顔をこれまでしてきた。しかし考えてみると今わたしは社会から孤立しているというか無視されているといおうか世の掃きだめであるタクシー業界に身をおいているので正直に書いてもなんの問題もない。どんなことでも遠慮無く書けるのだ。記事からだいじなところを引用する。
……ねたみなどの複雑な感情をつかさどる脳の仕組みは、ほとんど分かっていなかった。……
……(放射線医学総合研究所などの研究チームが)機能的MRI(磁気共鳴画像化装置)で脳の活動部位を調べた。
 その結果、ねたみを感じる際には、肉体的な痛みを感じる前頭葉の「前部帯状回」の活動が活発になった。また、自分より優れた人が不幸に見舞われるシナリオでは、報酬を得たときに心地よいと感じる「線条体」という部位が活性化した。前部帯状回の反応が強い人ほど、線条体の反応が強かった。
……
 嫌だなあ。わたしにぴったりあてはまる。わたしほどねたむ気持ちを強く持つ人間に60年の生涯でこれまで一度も出会ったことがない。他人の不幸を内心よろこぶ人間を見たこともない。ねたむ気持ちが強い奴は他人の不幸を見てワクワクする度合いが強いということが証明された訳だが13日付の米科学誌サイエンスに発表されたとのこと。この新聞記事は切り抜いてわが家の家宝にしよう。
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by hiroto_yokoyama | 2009-02-13 17:21 | ブログ
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