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馬場あき子『鬼の研究』を図書館から借りたのだが

 鉛筆で書き込みがしてある。生理的嫌悪感が背筋を走った。どういうつもりなのか。年配のバカ男(わたしの想像)は、浜の真砂のように尽きない。印をつけるなら買ってきた本につければいいのに。なぜ図書館の本を汚すのか、どう考えても分からない。まあ、わたしとは人種が違うということだ。
 ネットで検索。ちくま文庫版800円の古本を注文。図書館の本はあすにも返却。付箋紙に「書き込みあり読む気にもならない」と書いて貼っておこう。
 抗うつ剤と精神安定剤を飲んで本が届くのを楽しみにしながらこんばんはもう寝ようと思います。
by hiroto_yokoyama | 2009-03-09 21:48 | ブログ
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