『週刊新潮』は往生際が悪い

 きようの産経新聞15面「花田紀凱(かずよし、ルビ)の週刊誌ウォッチング」の200回目が興味深い。早朝5時すぎコンビニまで軽トラックで新聞を買いに行った。
 コラムの後半を引用させて貰う。
……新右翼一水会の機関誌『レコンキスタ』(3月1日号)が、例の朝日新聞阪神支局襲撃犯の告白の件で、『週刊新潮』を厳しく糾弾している。「『週刊新潮』のあまりに情けない大虚報~島村証言を丸呑みした杜撰な取材~」。赤報隊の犯行声明を書いたのが故野村秋介氏とした点を問題にしているのだが。
 「新潮社に対して島村との公開討論を要求する」という代表の木村三浩氏はこう語っている。
 「(『週刊新潮』は)ジャーナリズムの一線を越えてしまった。(間違いに)気づいたら謝ればいいんです」
 『新潮』、音なしの構えでは済むまい。           (『WiLL』編集長)

 わたしもまったく同感です。『週刊新潮』は無論のこと新潮社そのものまで信用できなくなってしまいそう。
 ある映画監督が「すべてのヤクザは敵だ」などと粋がって故野村秋介氏の逆鱗に触れた事件を思い出した。この監督は映画屋の「一線を越えてしまっ」たのでポルシェから降りたところをたしか顔を斬られたのではなかったか。新潮社と『週刊新潮』の編集長と記事を書いた人間は早く謝るべきだとわたしは強く思う。一水会代表の木村氏がそう言っているのなら一刻もはやく素直になるべきだ。
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by hiroto_yokoyama | 2009-03-14 07:34 | ブログ
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