人は裏切られたときにどうする?

 佐藤優という元外務省の主任分析官がきょうの讀賣新聞の夕刊3面に書いている。題して「小菅」512泊 最大の教訓。この記事の最後のところを引用させて貰う。
……裏切り者と敵は、似て非なるものだ。敵との間に信頼関係は存在しない。これに対して、裏切りとは、当初、存在していた信頼関係を反故(ほご、ルビ)にすることだ。そこから受ける心理的打撃はとても大きい。
 インテリジェンス(諜報
、「ちょうほう」とルビ)の世界に裏切りはつきものだ。そこで、某諜報大国の専門家に「裏切られたときにどうやって心を癒やす」と尋ねた。その専門家は、「犬や猫や小鳥などの小動物を飼うことだ。小動物は餌をやり、トイレを掃除する人間との間に構築された信頼関係を決して裏切ることはない」と答えた。
 わたしは猫を飼っている。裏切られてばかりいたからだ、とは思っていない。この記事を見るとわたしがお人好しだから裏切られたことにも気づかなかっただけかもしれないという気分になった。佐藤氏の顔写真が載っているがわたしはどうもこのての顔を好きになれない。肩書きが「作家」となっているがこの人の書いたものを買ってまで読もうと思わない。雑種の猫を飼っているところが似ているが佐藤氏の方がわたしなどよりはるかに優秀なのだろうな、きっと。
[PR]
by hiroto_yokoyama | 2009-05-12 16:45 | ブログ
<< タクシーの担当車両が決まった 『古事記』を勉強した >>