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「黒い幹事長」(週刊新潮)問題はどうなった?

 今朝テレビに中川とか言う「黒い幹事長」が出まくっていたがあのケロヨンみたいな口元がわたしは嫌いだ。早口総理は産経新聞によると「ゆっくり口調で」9400字の施政方針演説をやったらしいではないか。黒ちゃんは知らぬ存ぜぬでは済まされませんぞ。
 この助平おやじが! 黒い幹事長と言われて黙っているのか、このボケが。2チャンネルに書き込むブロガーはいないのか。地検特捜部に黒の秘密をチクる中川の側近ブロガーはいないのか。
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by hiroto_yokoyama | 2007-01-28 21:13 | ブログ

増村保造監督『陸軍中野学校』を見た

 ネットで入手したフォースタア『小説の諸相』(田中西二郎譯、新潮文庫)を途中まで読み図書館から借りてきたビデオを見て満足している。
 クールな雷蔵、ホットな勝新。お楽しみはこれからだ。
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by hiroto_yokoyama | 2007-01-26 20:37 | 映画

きのうときょうで3本の映画を見た

 アンジェイ・ムンク『パサジェルカ』を見てヒロイン(アレクサンドラ・シュロンスカ)はわたしの好み、ヒラリー・クリントン上院議員や『ゆりかごを揺らす手』のレベッカ・デモーネイに似ているのではないだろうか。リリアーナ・カヴァーニ『愛の嵐』の制服のポスターがよかったがシュロンスカの背筋を伸ばして歩く姿が何とも色っぽい。
 安部公房がナチスの制服のことを書いていたがちゃんと読み直す必要を感じる。これはきのうのこと。
 きょうは勝新太郎『悪名』を近所のレンタルビデオ屋で半額デーなので借りてみた。田中徳三監督にお目にかかったことはないがこの職人監督に改めて感服した。『不知火檢校』からこの『悪名』そして『座頭市物語』、『兵隊やくざ』と勝新太郎がスターダムにのし上がる勢いが見ていて感じられる。心地よい。
 さいごはロベルト・ロッセリーニ『ドイツ零年』。ロッセリーニ戦争三部作の3本目。『無防備都市』『戦火のかなた』とボルテージはあがりついに、とうとうと言うべきか。すごい。圧倒された。
 いじめにあって自殺しそうな子供たち。すでに死んでいった子たちの親。教師。まわりのPTAはすべて。早口総理もきっと見ていないだろうから早く見るべきだ。この作品をぬるま湯日本国民全員に見て貰いたいと思う。パッケージの解説に(この作品は)「ヌーベル・バーグの名作、フランソワ・トリュフォー『大人は判ってくれない』のお手本となった」とあるが本当だろうか。
 こんばんは興奮して眠られないに違いない。
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by hiroto_yokoyama | 2007-01-21 20:49 | 映画

Amazonで購入した2本

 三國連太郎監督『親鸞 白い道』(ビデオ)、DVDでF・W・ムルナウ『吸血鬼ノスフェラトゥ』をネットで注文。すぐに届いた。
 きょう見ようとしたがもうひとつ乗れない。後日にする。
 『親鸞 白い道』については脚本を書かれた藤田傳氏から氏の執筆中に聞いていたが、そのころは『歎異抄』にも親鸞にも興味がなかった。三國連太郎『風狂に生きる』を読んでどうしてもこの映画を見てみたくなった。本もあるようだが映画がさきだ。
 
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by hiroto_yokoyama | 2007-01-14 19:37 | 映画

わたしの新しい映画鑑賞ガイドブック

 土曜日にわたしは日経新聞をときどき買う。プラスワンという本紙以外の紙面を読みたいからだ。そこに載る「今週の1本」という映画紹介の記事を見ていて芝山幹郎氏の名前を覚えた。その芝山氏の文庫本『映画一日一本 DVDで楽しむ見逃し映画365』(朝日文庫)を数日前に購入。
 双葉氏の『外国映画 ぼくの500本』がだいぶ傷んできたこともあるが芝山氏はわたしと同じ1948年生まれ(学年は彼がひとつ下かも知れない。わたしはそのへんに妙にこだわる癖がある)。同じ時代の空気をすってきたのだなあと氏の映画評を読むとわかるのが楽しい。
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by hiroto_yokoyama | 2007-01-12 21:32 | 映画

ジョン・フランケンハイマー『大列車作戦』を見た

 「第二次大戦の外伝として抜群に面白い」と双葉十三郎氏も絶賛。(『外国映画 ぼくの500本』165ページ)
 パッケージを見ると1964年の制作になっている。東京オリンピックの年。わたしは高二だったが封切りがいつだったのか。翌昭和四十年に見たのだろうか。いずれにしても多感なときに見て感動した映画をいま見てどう感じたか。やっぱり再見後のいまもうなっている。
 ミッシェル・シモンの老機関士とバート・ランカスターとの交流がとてもいいと記憶していたのだがDVDではあっさりナチスに撃ち殺される。わたしの記憶ちがいなのだろうか。
 記憶ちがいと言えば『ジャッカルの日』ではエドワード・フォックスが最後に松葉杖をついてまんまと逃げおおせるはずがDVDを見たら撃ち殺されている。これははっきりわたしの思い違いなのだが、『大列車作戦』では好きなシーンがカットされたのではないか。どちらなのだろう。たしかめるすべはない。
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by hiroto_yokoyama | 2007-01-12 12:30 | 映画

意地を張らずに禁煙することにした

 「酒、たばこ、女をやめて百まで生きてなんになる」などと格好つけるのはやめた。「女をやめる」とは女性から男性として相手にされる可能性がある場合にのみ言える台詞なのに見栄を張ってつまらないことを言ってしまった。恥ずかしい。
 近所に日本共産党が運営する病院に禁煙外来があるので昨年12月7日から通っている。共産党は朝日新聞同様に嫌いだが、この際そんなことは忘れることにした。わたしは都合がいい人間なのだ。
 たばこを1本も吸わなかった初日は12月11日月曜日。きのうで禁煙二月目に入った。マイルドセブンと両切りのピースだったのになぜかハイライトを買って吸ってしまい、まずい! 禁煙中なのにと気づいたりなどする夢を見た。自分を信用していないところがあるのでもう大丈夫とは思えない。百まで生きる必要は感じないがせめてタクシー運転手卒業の日(来年3月16日で満60歳定年なのだ)までは元気でいたいので禁煙を続けようと考えている。
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by hiroto_yokoyama | 2007-01-12 07:46 | ブログ

今年初めて見た映画

 昼食前にフレッド・ジンネマン『ジャッカルの日』をDVDで見た。制作年は1973年とパッケージに印刷してあるのでわたしが東映の助監督のときにたしか封切りで見ているはず。いつ、どこで見たのかは忘れてしまっている。
 再見してふるえるほどにいま感動している。初めて見たときもきっと映画館を出てひとり街をうろうろしたに違いない。新しい発見は『真昼の決闘』と同じでやたら時計のアップが映しだされることだ。『ジャッカルの日』を映画館で見たときは『真昼の決闘』をまだ見ていなかった。
 allcinemaで見るとジンネマンは19本しか撮っていない。寡作の監督なのだ。『地上(ここ)より永遠(とわ)に』はなんだか甘ったるいだけだった記憶がある。『わが命つきるとも』はたしかトーマス・モアのことを描いていたのではないか。『日曜日には鼠を殺せ』は衛星放送をビデオにとり後日見ようとしたが退屈なので途中まで見てビデオテープを捨ててしまった。
 いま考えるとフレッド・ジンネマンは『真昼の決闘』と『ジャッカルの日』の監督をしたことで敬って勉強するに値する人である。他の作品も真摯に見てみたいものだ。
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by hiroto_yokoyama | 2007-01-06 13:28 | 映画