タクシー運転手は透明人間。人格も人権もない、車に付属した人間オプション。それを確かめるべくわたしはある日「実はボクは映画監督なのです」と水戸黄門の印籠(? )をだしてみた。ちょっと感じがいい女性だと思ったからだ。その人からさっそくその晩メールをいただいたのだが、どういうわけかそれっきり梨のつぶて。わたしは悲しい。寂しい。
人間が信じられなくなった(というほどではないが)。
横山様
横山様が運転されるタクシーに三度乗車致しました、大谷口のラッキーガール(ガールと言う歳ではありませんが!) 痴尾野デブ子(実名をだすのははばかられるので横山が仮名をつけた)
です。
こんな形で連絡が取れることになるとは夢にも思っておりませんでした。
本当に信じられません。
こちらのサイト、横山様ご自身が色々と書かれているのですね!
週末ゆっくり拝読させていただきます!!
二つの願いを込めて、本日は休みます・・・
このメール、ちゃんと届きますように・・・☆
また横山様が運転されるタクシーに乗れますように・・・☆
デブ子