過日光文社文庫を本屋で立ち読みしていたら見出しの短編が収録されているのを見つけた。興味深いのできょう(10月20日)近所の図書館に行って新潮社版の全集で読んだ。解題を読んでいないのでいつ書かれたものか分からない(たぶんデビュー間もないころのようだ)。保坂なにがしという作家は三島由紀夫が嫌いらしいが難解な漢字ともってまわった言い回しが鬱陶しいこともあるがこの掌編といっていい長いタイトルの作品をわたしはとても好きだ。
余計なことを最後に言います。
人生をどうおくっていいのかわからない若い人権派のあなた、少しでも向上心を持ちあわせているならたまには目を覚ますためにも毒のあるしかも美しいこんな小説を読んでみませんか。わたしには内容がよく理解できませんでしたが読むのに30分もかかりませんでしたよ。