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アメリカ映画脚本ベスト101

 おととい(4月9日)の朝日新聞に興味深い記事がある。米脚本家組合が歴代の優れた映画脚本ベスト101を発表した、とのこと。見出しは「カサブランカ最優秀」。
1位、『カサブランカ』(1942年、エプスタン兄弟とハワード・コッチ)
2位、『ゴッドファーザー』(1972年、フランシス・コッポラ、マリオ・プーゾ)
3位、『チャイナタウン』(1974年、ロバート・タウン)
4位、『市民ケーン』(1941年、オーソン・ウェルズ、ハーマン・マンキーウィッツ)
5位、『イヴの総て』(1950年、ジョゼフ・マンキーウィッツ)
 あとの96本も知りたいがいずれ雑誌か何かに載るだろう。3位の『チャイナタウン』のことをわたしはなにも知らない。ビデオ屋か図書館でさっそく調べてみよう。
by hiroto_yokoyama | 2006-04-11 12:06 | 映画
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