続けることにした。
二男が借りてきた『シカゴ』(監督ロブ・マーシャル)のDVDを見て何だか勇気づけられたからだ。ラストのローリングタイトルにボブ・フォッシーの名が出て懐かしかった。たしか『キャバレー』の監督だったはず。『シカゴ』に話を戻せばレニー・ゼルウィガーという女優はちょっといいね。検索したら1969年生まれだからけっこう年だがなかなかいいよ。
どうでもいいことだがわたしの妻も彼女と同じ丸顔です。妻は踊ったり歌ったりできないのが玉に瑕だが多くを望んではいけない、と諦めます。
特典映像「未公開ミュージカル・ナンバー“Class”」は必見。ふじみ野市のプール事故、亡くなった少女には気の毒だがニュースに出るたびにわたしはラジオもテレビもスイッチを切っている。能代市の不気味女のニュースも同様。“Class”を見ながら笑ってしまった。人権派ののさばるこの日本には住みたくない。と言ってアメリカでも同じなのだなあ。「Class」の消滅を嘆いていてもなにも始まらないのだ。(報道するマスコミが馬鹿ばかりなのは大問題。ブロガーのがんばりでこれは何とか改善できる)
わたしの拙い文章を分かってくださる人は何人いるだろうか。ひとりもいなくてもわたしはやはり死ぬまでブログを続けよう。