「ハヤカワ演劇文庫」の広告を確認しようと東京新聞を引っぱりだして見た。となりにアミール・D・アクゼル、水谷淳訳『デカルトの暗号手稿』(広告文「
数学者としても天才だった哲学者デカルトが遺した、暗号で記された手稿のはらむ謎とは? それを解読した万能の天才ライプニッツは何を見た? 混沌たる科学史上の知られざるエピソードを描く。」)とトルーマン・カポーティ、小田島雄志訳『犬は吠える』Ⅰ、Ⅱ(「
エッセイ、人物評、そして『冷血』へとつながる著者初のノンフィクション・ノベルを収録の作品集。」)の2冊の案内。これは図書館で見る機会があるだろう。
前の記事もこの記事もわたしのメモがわり。通りすがりでも「つきあい」でもこのブログをのぞいてくださる方々には面白くも何ともない記事が今後も続きますがあしからず。