というのをときどき見る。花田紀凱というかって週刊誌の名編集長だった、らしい人のコラム。「紀凱」という名はなんと読むのか、いつも迷う。「かずよし」とルビがふってあるのだが、わたしはそれでも毎回迷う。きょうもまた何と読むのだろうと思ってしまった。
わたしは花田氏には申し譯ないが花田「凱旋門」のほうが分りやすくていい。それできょうの凱旋門の書いた記事はおもしろくも何ともなかった。
転んでもただでは起きない、主義のわたしはおなじ面の右の方に「カーナビが変えたものは? 」という見出しが目にはいったので『暮らしのテクノロジー』という本を図書館に予約した。