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『二百三高地』『飢餓海峡』のDVDを借りてきた

 後者は封切で見ている。また見たくなった。前者はわたしが東映東京撮影所で契約助監督をしているときの映画。基本的にはローテンションで作品につくのだがわたしは生意気にも(その当時)いまなぜ『二百三高地』なのか分らなかった(右よりの映画という偏見があった)し撮影がけっこうしんどくなりそうなので忌避した。脚本が笠原和夫(何年か前に荒井晴彦のインタビューを読んだ)なので勉強のつもりで見ておこうという気に最近なった。
 2作とも3時間超の映画。当日返却は無理なので1週間借りている。
by hiroto_yokoyama | 2007-07-01 20:56 | 映画
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