とっくに見ていたつもりだった。1作目(1971年)はウィリアム・フリードキン監督で名作の誉れが高い。これは封切りで見ている。2作目はあのジョン・フランケンハイマー監督なので見た気になっていたがフランケンハイマーが落ち目だったので見ないですませてしまったのかも知れない。
今回、図書館でビデオを借りて初めてみた。この作品もなかなかいい。双葉十三郞『外国映画 ぼくの500本』の245ページから以下に引用する。
……
続篇の2は……、
こちらも本作を凌ぐ出来。車の変りにポパイ(無論、ジーン・ハックマン。横山の注釈)
が自分の足で走りに走るという工夫もちゃんとこらしている。
ほぼ2年前に心筋梗塞で死にかかったわたしにしてみればパッケージの解説にもあるが
一時は組織に捕らえられ、麻薬によって廃人寸前にまで追いつめられたハックマンが走りに走るシーンを見ていると胸が締めつけられた(比喩ではない)。
1作目をDVDで是非みなおしてみよう。