川島雄三監督『女は二度生まれる』を見た

 たしか中学生のとき『箱根山』を見た。つまらなかった。高校生のとき『花影』を見てこれは侮りがたい監督だと認識した。日大の映画学科のとき『幕末太陽伝』を見た。これはさほど感心しなかった。好きな作品は『雁の寺』。ことしになってビデオ屋で『州﨑パラダイス赤信号』のDVDを借りて見た。新珠三千代がとてもよかった。
 きょう『女は二度生まれる』を見てわたしは川島雄三に脱帽した。若尾文子が素敵だった。今村昌平監督が『さよならだけが人生だ』という本を書いている。出版されたときにすぐに読んだ。『生きいそぎの記』というのもたしか川島監督についての本ではなかったか。これも読んだ。
 写真で見るとなかなかいい男。わたしより美男子(あたりまえ! )。『しとやかな獣』もたしか見ているはずだが図書館にあるので予約した。もう1度見たい。真面目に川島雄三監督を研究する必要を感じている。顔はわたしよりいいかも知れないがどうやら女にはわたしの方がもてたような気がする(妻には内緒)。女優のあつかいもわたしの方が遙かに上かも知れない。どうだろうか。もうひとこと言わせて貰うといま女を撮れる監督は日本にはわたし以外にはほとんどいないのではないか。どなたかわたしの映画に出演した女優さん(だれにでもいいですよ)に聞いてみてくれる人はいないだろうか。いないよね。
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by hiroto_yokoyama | 2008-04-10 20:15 | 映画
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