図書館から借りておとついの夜読みはじめたがやめられなくなった。タクシー乗務にさしさわりそうなので無理に本をとじ長男におしつけて床に入った。
きのうタクシーで客待ちをしていても暮れだというのにさっぱり乗客がいない。ポイントをためはじめた本屋に同書を買いに走った。駅で順番を待つ車の中でつづきを読みはじめたが熱中しすぎてうしろのタクシーに迷惑をかけそうになる。ここでも断念。非番のきょう朝早くから再開しついいましがた読みおわる。
ことし一番おもしろかったのがこの本。安藤氏とわたしの年齢差はわずかに7年。もっと早くこの自伝が刊行されていれば氏の生き方を真似ることもできたのになどと60にもなってすぐに甘えた考えを持ってしまう自分をきびしく戒めて新しい年を迎えるつもりです。