映画監督 横山博人ブログ
2012-11-20T18:55:27+09:00
hiroto_yokoyama
いつ撮れるとも分からない次回作へむけてひたすらに創作メモをつづる
Excite Blog
安倍はもう総理になった気分らしい
http://ateliercat.exblog.jp/16832141/
2012-11-20T18:55:06+09:00
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懲りない朝日
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2012-11-20T18:53:28+09:00
2012-11-20T18:53:05+09:00
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石原、橋下両氏に期待する
http://ateliercat.exblog.jp/16830587/
2012-11-20T13:31:01+09:00
2012-11-20T13:30:52+09:00
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iPhoneでも出来るようになっている
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2012-11-19T11:19:44+09:00
2012-11-19T11:28:41+09:00
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再開する
http://ateliercat.exblog.jp/16823603/
2012-11-19T11:08:53+09:00
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暗殺、是か非か(でもやっぱり非)
http://ateliercat.exblog.jp/12739646/
2011-06-03T21:28:33+09:00
2011-06-03T21:28:32+09:00
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Wikipediaには「日本の右翼活動家。筑前共愛公衆会、玄洋社の社員」とあるがコトバンクでは「頭山満らの玄洋社社員となり、のち中江兆民の仏学塾にはいる」となっている。わたしは玄洋社が右翼団体でないのと同じように来島恒喜を右翼とは呼べないと考えている。
なぜ来島恒喜のことが頭に浮かんだかと言うと菅の往生際の悪さに殺意を覚えたからだ。大隈重信は爆弾で片足(右か左か知らないが)を失った。しかもその上に条約改正は遂にならなかった。つまり来島は条約改悪にストップをかけたのだ。いま菅を殺せば民主党の誰かが菅に代わるだろう。復旧のスピードも少しは速まるだろう。しかし…やっぱり人を殺めるのは恐い。恐怖が先にたつ。
社会党の浅沼稲次郞が山口二矢に殺されたのは、わたしが12才のとき1960年だった。眼鏡がずり落ち両手で防ごうとしている浅沼に向って山口が短刀を腰だめにしている写真は確かピュリッツアー賞を貰ったはずだ。わたしはその事件の夜は眠られなかった。「暗殺」という言葉が胸に焼き付いて離れない。もし人をひとり殺して世の中が変わるなら、それもまたあるのか(男子の仕事と呼べるのか? )。だが時代は浅沼の死によって変わることはなかった。
しかし変わる変わらないはやってみないと分からない。実行できない言い訳でそんなこと(暗殺)しても仕方ないというのは卑怯者の理屈でしかないのではないか。
原発事故の起きた福島出身の若い女性ときょうツイッターで知り合った。彼女の家族がどうなさっているかわたしは知らない。10万人を超える人たちが丸3ヶ月もの長きに渡って困窮している。政治はなにも出来ないのか? しかし政治をあてにするしかない。
国会は何をやっているのかと憤っている被災地の方々の声をテレビで聞くにつけ菅をやればスピードが増す(のは間違いないだろう)なら…。でもやっぱりそう考えるのはいけないことなのだと自分に言い聞かせて、せめてブログで愚痴ってみる次第なのです。]]>
丸山健二氏のフォロワーになった
http://ateliercat.exblog.jp/12716666/
2011-06-01T10:58:08+09:00
2011-06-01T10:58:08+09:00
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ブログ
ビンラディンが死んだ
http://ateliercat.exblog.jp/12511988/
2011-05-03T08:55:24+09:00
2011-05-03T08:55:21+09:00
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hiroto_yokoyama
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当時失意のどん底にいたわたしは夕刊を見ていた妻が「あ、相米監督が亡くなった」という声で新聞をとって見た。こちらが「死にたい」と思っていたのに日本でたったひとりしかいない同年の監督のあまりにも早すぎる死。わたしは死にたいなどと甘ったれた思いを抱いたことを恥じた。
あれから9年8ヶ月がたった。わたしはこの間1本の映画も撮ることができないできた。3月11日には東日本大震災という最大の国難が生起した。わたしは今後もいたずらに馬齢を重ねるのみなのか。たまたま生きているのならそろそろ新しい映画を撮ろうとしない訳にはいかないだろう。
ビンラディンの死を報じた新聞を前にそんなことを密かに考えた。]]>
ご無沙汰しています
http://ateliercat.exblog.jp/12482696/
2011-04-27T09:44:41+09:00
2011-04-27T09:44:41+09:00
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hiroto_yokoyama
ブログ
お茶を濁そうというわけです。facebook や mixi などもやっております。気が多いというか昔からの浮気性は治りませんね。ただ自分でも不思議なのは雨月物語の黒髪の話などに妙に惹かれるところもあるのです。近々またブログに戻ってくることもありましょう。みなさん骨になっても待っていて下さいね。 ]]>
日本書紀を読んだ
http://ateliercat.exblog.jp/11571095/
2010-11-15T19:54:12+09:00
2010-11-15T19:54:13+09:00
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hiroto_yokoyama
ブログ
ツイッターのフォロワーの女性が弊ブログに目を通してくださるので短くても書き続けます。]]>
NHKアーカイブス『氷雨』(松本清張、西川清之共作)を見た
http://ateliercat.exblog.jp/11399334/
2010-10-09T17:35:15+09:00
2010-10-09T17:35:15+09:00
2010-10-09T17:35:15+09:00
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ブログ
DVDのパッケージに[注]として興味深いことが記してある。まんま引用する。
このドラマは松本清張の短編小説「氷雨」(昭和33年)とは異なるオリジナル脚本との説もあります。脚本共作者・西川清之氏も既に他界しているため、現在では解明する術がありません。ご了承ください。
たしかに同名の短編とは登場人物の名前くらいは同じ(未確認)かも知れないが内容はまったく異なる。前半は夫の西村晃が自殺するまで後半は淡島千景の未亡人が夫の復讐をとげるまで、という具合で面白い構成になっている。
この作品は昭和34年(1959年)にNHKでオンエアされているようだが、丁寧に撮られているためもあって当時を知るものにはノスタルジーを感じさせる。清張ファンならずとも一見にあたいする。]]>
ブログどころではなかった
http://ateliercat.exblog.jp/11313659/
2010-09-21T20:56:16+09:00
2010-09-21T20:56:16+09:00
2010-09-21T20:56:16+09:00
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ブログ
きょうやっと本棚を運び込み死ぬまでに必ず読んでしまいたい本だけを置くというルールを作り、自伝、シナリオ、短編小説の執筆に明け暮れようと考えている。その合間にブログを書く。ついでに1度やめたツイッターも再開することにした。
わたしの拙い文に今後もおつきあいいただければ幸甚です。]]>
田宮虎彦『寛永主従記』を読んだ
http://ateliercat.exblog.jp/10935857/
2010-07-07T08:45:00+09:00
2010-07-07T09:09:57+09:00
2010-07-07T08:45:17+09:00
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ブログ
巻末の萩原得司氏の「解題」からいくつか引用させていただく。まず評言。
河上徹太郎氏の「玄人の純真さ」、三島由紀夫氏の「小説家としての持ち前を持って居ながら詩人の心を持っている人」、滝井孝作氏の「これらの歴史小説には性根のある人物が出てくるので私は好きです」、大岡昇平氏は「歴史文学論」で、状況設定・人物心理の「造型に殆ど完全に成功している」と述べ、城山三郎氏は「人生に真正面から取組もうとする誠実さを押し貫いた末に、広々とした歴史の世界の中に、その鮮かな花を咲かせた」と森鷗外氏以来の硬質の歴史小説のよみがえりを見ている。
田宮虎彦自身の言葉2つを引用。
歴史小説を書くものは、歴史の中の人物が行為したところとしてかならず封建思想、封建制度、封建道徳と対決せねばならぬ。それを作品の世界でどのように解決するかが、作品を決定する重大な要素になることも、もちろん、いうまでもない。しかも、作家が生きている現実をふんまえて、それがなされねばならぬのである。
もうひとつ。
私は、人間の幸福をまもりぬきたいと思ふ。すべての人間の幸福をである。限られたごく少数の人の幸福のために、多数の人々の幸福をうばはうとする人があつたら私は、自分の幸福を賭してもたゝかひたいと思ふ。
今の政治屋どもの多くについて言っているようにわたしには聞こえて仕方がない。]]>
北野武監督『その男、凶暴につき』を見た
http://ateliercat.exblog.jp/10914105/
2010-07-03T09:29:00+09:00
2010-07-07T08:46:15+09:00
2010-07-03T09:29:31+09:00
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映画
北野監督『アウトレイジ』を見たいと思った。「そりゃ順番がちがう。やはり、『その男…』を見てからではないか」と思い直した。この映画にはわたしの映画にかかわったスタッフが2人ついている。チーフ助監督とカメラマンだ。2人とも現在、行き来があるわけではないので多くを語る気はない。少しだけ言えば、北野監督はたいへん義理堅い人らしく、助監督に1本監督させた。わたしは新聞発表でそれを知ったときビートたけしは偉い奴だとおもった。もうひとつ。カメラマンにはこの作品以後も何本も撮らせた。これにも驚いた。初監督するときに最も世話になるのがカメラマンとチーフ助監督(もちろん全スタッフのバックアップあってのデビュー作だが)。カメラマンを辛抱強く使い続けたのには驚愕した。我慢強い人なのだ。わたしに比べて(比較すること自体が北野監督に失礼だが)苦労の仕方が違うのだ。わたしは温室育ちのもやしだ。ビートたけしは、わたしが尊敬する数少ない映画人のひとりだ。なるべくはやく『アウトレイジ』を見に行こうとおもう。
最後に北野監督が先週だかテレビのインタビューで『その男、凶暴につき』に触れていた。「(はじめて監督した映画なので)カットじりが甘かったりして恥ずかしい」と言っていた。これは監督のせいではない。カメラマンの技量だ。プロが見たら誰でも分かる。北野武監督もさすがに何本目かにカメラマンを他の人に変えたことに気づいた映画ファンはあまりいないのではないだろうか。(カメラマン交代が遅きに失したとわたしは断言する)]]>
角田房子『閔妃暗殺』について
http://ateliercat.exblog.jp/10816839/
2010-06-16T05:59:20+09:00
2010-06-16T05:59:19+09:00
2010-06-16T05:59:19+09:00
hiroto_yokoyama
ブログ
この会長は実行力のある方で、すぐ東映にかけあったらしい(伝聞。わたしが自ら動いたわけではない)。結果は「けんもほろろ」。その後、今村昌平監督のもとに打診があったと脚本家の某氏から聞いた。
わたしは力もないくせに未だにこの『閔妃暗殺』の映画化に未練がある。ただ、どこから手をつけていいのか皆目見当がつかない。
ワールドカップで愚かな日本のサポーターがカメルーン戦に1勝したくらいで喜んでいる姿を見て、彼らのうち何人が閔妃暗殺の事実を知っているだろうかとわたしは密かに切歯扼腕している。日本対韓国戦まで行くか行かないかをわたしは知らない。しかし仮に韓国と戦うことになっても苦戦することは間違いない。なぜなら韓国も北朝鮮も朝鮮半島に住む人々は「国母が日本人に殺された」という事実は皆知っている。知らないのは暢気な日本選手とそのサポーターばかりなのだ。これでは勝負にならない。日本のマスゴミは、なぜ、韓国が、北朝鮮が日本に対してかくまでコンペティティブになるのかの訳を報じようとしないのか。不勉強だからだろうか。それとも知っていても恐ろしくて頬被りをしてしまうのだろうか。謎である。]]>
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